【自分の偏食についてと大失敗】（1/14～1/24）
ややネガティブポスト
ふと不意に見つけたリンクを見て愕然としまして。
恥ずかしながら、恐ろしいほどの偏食家なのです。
分かりやすく言うと「食べ物の水分」が苦手。
みずみずしいものが全般的にダメです。
もっと具体的に言うと野菜全般が基本的に食べられません。
そもそも言うと「食感」によって
食べられる・食べられないのムラが激しく、
極端なところ「吐瀉」するレベルでダメです。
好き嫌い以前に「YES/NO」の次元。
もちろん生きてくる中で食べられるもの自体、
だいぶ増えてきているのですが、
それでも「無理」なものが多いです。
苦手な範囲で収まってるものもありますが、
「無理」のラインが現状にどうしてもあります。
リンクを見ると、ASD（発達障害系）において
感覚の過敏or鈍麻というのがあるようで、たしかにと。
なる部分がありました。
自分自身が発達障害を抱えているという認識自体はぼんやりとあるので、まだハッキリとはしていませんが、なんとなく「これはありそう」と。
ただし、書いてあるように＋10歳という数字が非常に顕著で、
確かに30～を越えてから「無理」の閾値は少し減りました。
「食べてみるかぁ」の興味も少しずつ増えてきているし、
だいたいそんなものなのでしょう。
実際、数年前まで千切りキャベツなど食えるとは思ってなかったので。
実際問題、この偏食の次元を越えている「それ」がどこまで
改善するかわかりませんが、これについてもボチボチ書いていきます。
上記期間に確認できた食べ物
生の大根（ツマ）
生のニンジン（ツマ）
大根おろし
千切りキャベツ
とりあえず今日のところはこのへんにて。
【1/24 追記】
モチベーション都合により、ファミリーマートで
こちらを購入した。
やさいたっぷり。僕からすれば殺人的である。
野菜たっぷり担々風パスタサラダ（306kcal)
食べる上でのハードルは以下の通り。
・生キャベツが千切りでないものが混じっている。
・肉類と違い食感の誤魔化しが効かない
・野菜の含有量がそもそも多い。
・味（ソース）が全体に行き渡らないので野菜そのものの味がする
・ナムルのほうれんそう・もやしが未知数
考え抜いた結論としては
・坦々と相性のいい「ごまドレッシング」をかけて食べる。
・自己催眠状態のキープによる急な嘔吐の防止
・なるべく「どれ」が苦手かという部分の認識を避けるべく「よく混ぜる」
結果的に言うと惨敗であった。
想像以上にずっと「生野菜」を食べている感覚が拭えない。
誤魔化し（自己催眠）をかけていても、やはり耳に残るシャクシャクという音でかなり催眠状態の維持が阻害される（認知機能が働くとまだ喉奥が締り、吐き気に繋がる）
実際のところ約半分以上は食べられた。胃袋が満たったのか、はたまた「もう受付けない」になったかは正直なところ、不明だが完食には至らなかったし、食後は謎の「胃がムカムカ」とした感覚と喉奥と耳元へ残る「違和感」が顕著だった。
とても自分で自分が嫌になった。どうして当たり前のことが当たり前でないのだろう。いっそのこと「そういう障害の弊害」であれば気も楽になるのだろうけれど、僕としてはそれは嫌だし、人並みになりたいのだ。
ずっと負い目や引け目を感じてきた。
人との食事、店での食事。人生では避けられない場面が多すぎて、僕は一人で生きるつもりもないのだし、家族を持ちたくないわけでもないから、どうにかしなければならないことなのである。とても悔しくて悔しくて自分で自分に絶望した。
まだ一週間である。次の一週間までに解決の糸口を見つけ出さねばならない。
「苦手だがどうにか対処は出来る」のレベルにまで持っていかねばならない。
やっていきましょう。
